「その花、俺が散らしてやろう――」 トリップしたら超オレ様皇帝のベッド!?
厳格な父と強かな母の元で育てられた亜里珠(ありす)。何をするにも父や母に縛られ、恋も知らぬまま親の言いつけ通りお見合いをすることになったが、その最中に不思議な声に呼ばれ意識を失ってしまう。目が覚めると見慣れぬ室内と若かりし頃の姿となった自分の姿! しかもそこは皇帝のベッドの上だったようで――!?
「……今夜の夜伽か……」 わけもわからぬまま強引に押し倒され身体中弄られ……あついのにッ……だんだん甘い痺れに――!
いきなり召喚された亜里珠を待っていたのは、絶対権力者からの果てしない寵愛。
斎王ことりが描く、濃厚に愛されまくる異世界寵愛ファンタジー『エロス・アリス 皇帝陛下に花嫁召喚されまして』が待望のコミカライズ!